臨床ハンドリング研究会 会長より
「ハンドリングは苦手」「姿勢コントロールとか動作・歩行の分析はよくわからない」。こういった声をよく耳にします。近年、リハビリの養成校が増加し、若手のセラピストが数多く誕生する一方、なかなかハンドリング技術を磨く場が少ないのも現状にあります。しかしリハビリの需要は多く、その質が問われているのも現実としてあります。
当研究会では、若手のPT・OTなどを中心に、基本的な分析能力やハンドリング技術の向上を目指すことを目的とし発足いたしました。これを機に受講された方々のスキルが向上し、即臨床に活かせることを願っております。
臨床ハンドリング研究会
会長 出口 雅大
会長紹介
出口 雅大（でぐち まさひろ）
マークスター訪問看護ステーション 代表取締役
【資格・取得技術】
・作業療法士
・日本作業療法士協会会員
・神奈川県作業療法士会会員
・Medical MARKSTAR 代表
・神奈川Bobath研究会 事務局兼実技Assistant
・神奈川県活動分析研究会 事務局兼実技Assistant
・横浜TODODAS 専属トレーナー
・IBITA公認 Bobath研究会 Advanced course修了
・JCCA Advanced Trainer修了
・その他、学会発表や講師経験等多数あり